ワークショップ
2017.9.14

2017年9月グループ活動報告、ショートセミナー

2017年914日(木)に、グループの活動報告と、神奈川大学 行本勢基先生による『プロセス・マーケティングに関する実証分析』のショートセミナーがあり、参加企業11社他、総勢47名が参加しました。

グループ活動報告

今回のグループ活動報告は2017年度の中間報告としてオープンイノベーションという形をとり、各グループの発表後に各プロジェクトへの参加希望を募集することにしました。

 

  • 1グループ:地域創生ビジネス地方タイプ「中伊豆PJ」

1グループでは、農水省の補助事業である「農泊」を実施する中伊豆農山漁村復興推進協議会と全面連携し、伊豆市・自治体さらに広域の伊豆半島の自治体と連携して、地域の活性化を行っていくことが決まりました。

第一段階として中伊豆農山漁村復興推進協議会にITを活用した農泊プロモーションを提案していくことを計画しています。

2017年度は、中伊豆ワイナリーヒルズを拠点として、農泊プロジェクトを行う予定で、今回は、中伊豆農泊プロジェクトの具体的な構想案を説明しました。

「中伊豆PJ」中間発表資料(会員限定)

 

  • 第2グループ:地域創生ビジネス:都市タイプ「日本文化と和?PJ」

オリンピックイヤーを目指し、「渋谷」地域の活性化を趣旨としたこの活動。

テーマは、「日本文化と和?」に決定し、「多くの人に日本文化を好きになってもらい、その日本文化に誇りを持つ日本人を増やす」ことを目指します。

渋谷区とシダックス㈱のS-SAP協定を通じ、例えば「キモノ」のようなテーマで自治体と一緒になって活動を行えるよう計画中です。

今年度は、日本文化をテーマにしたイベント情報収集を行いながら、2019年度助成金申請へ向けて企画書作りをグループ内で行っていく予定です。

今回は、活動の背景や、これまで話し合いをしてきた内容を報告しました。

「日本文化と和?」中間発表資料(会員限定)

 

  • 3グループ:少子高齢化対応サービス:施設利用高齢者ターゲット「スリースマイルPJ」

3グループの2017年度の活動は、シルバー市場に向けてホームページや学会を通じて情報発信を行い、「日本で最もシルバー市場の課題・解決ノウハウの智の集積機関」を目指し、現在の施設モデルから地域社会モデルにチャレンジをしていくことを目指しています。

今回は、今まで活動してきた活動内容と、検討している地域モデルに関する取り組み内容の説明を行いました。

「スリースマイルPJ」中間発表資料(会員限定)

 

  • 4グループ:少子高齢化対応サービス:元気高齢者ターゲット「高井戸モテ男組PJ」

「かっこいい高齢者」を創出することを趣旨とし、96日から健康教室において募集が難しいとされる男性高齢者を対象とした教室を高井戸区民センターにて行っています。

内容は体づくりとしてスポーツボイストレーング、食事づくりとして管理栄養士による料理教室、ITの活用指導など、参加者に様々なことを体験いただくことで、仲間づくりや健康づくりを行うものです。

今回は、苦労をした男性高齢者の教室参加者募集に向けて実施した様々な施策や、現状実施している教室の様子を報告しました。

「高井戸モテ男組PJ」中間発表資料(会員限定)

 

  • 5グループ:少子高齢化対応サービス:キッズターゲット「キッズPJ」

9月に発足した子供向けの活動グループ。

5グループでは、子供達に様々な体験活動を提供し、生きる力を養い、子供達の「CIVIC PRIDE&センス オブ プレイス」を高めることを目指します。

今回は全体の背景と活動構想案に関して説明しました。

「キッズPJ」中間発表資料(会員限定)

 

 

ショートセミナー

WLS研究所のテーマである、「プロセス・マーケティング」の研究をご担当いただいている行本先生から、『プロセス・マーケティングに関する実証分析』というテーマの元、具体的な事例に基づいたプロセス・マーケティングの説明を30分していただきました。

プロセス・マーケティングとは、既存の研究のように仮設を構築してその仮設に対して検証をしていくという研究ではなくて、マーケティング研究者としてそこに住みこんで当事者の目線で目の前の事象を観察、分析するプロセスを重視する手法です。

プロセス・マーケティングの目的は、無形資産を追究し、高いカスタマーエクイティ(企業が持つ顧客生涯価値の総和のこと)を獲得することです。

WLS研究所においての無形資産とは、事業を通じた人々のウェルネス、健康、健康的な暮らしのことを指します。

WLS研究所のグループ活動の一つ、スリースマイルプロジェクトを事例として、プロセス・マーケティングの具体的な説明をしていただきました。

 

今回の内容を今後の活動内容にさらに活かしていきたいと思います。

 

異脳種交流会

今回はグループ活動の中間報告という形であり、発表へ向けてグループごとに密に活動を進めていました。

異脳種交流会では、先生方にご意見をいただいたり、グループ内で集まって意見交換をするなどして、和気あいあいと交流しました。

次回のワークショップの開催は1214日(木)です。

 

 

 

 

(レポート:葉梨)

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