ワークショップ
2018.4.5

2018年4月プロジェクト説明、グループミーティング

2018年4月5日(木)に、ワークショップがあり、参加企業11社他、総勢45名が参加しました。

2018年度プロジェクト説明

2018年度最初のワークショップだったため、事務局より今年度のプロジェクトについて発表しました。

昨年度の5つのグループ活動に加え、新たに8個のプロジェクトがスタートします。 

 

プロジェクト

地域創生PJ

中伊豆プロジェクト(地方観光タイプ)

継続

渋谷プロジェクト

(都市インバウンド・オリパラタイプ:KIMONOイベント)

少子高齢化対応サービス

スリースマイルプロジェクト(施設高齢者タイプ)

高齢者サービス全国展開プロジェクト(元気高齢者タイプ)

渋谷KIDSプロジェクト(少子高齢化・次世代)

少子高齢化対応サービス(健康プラットフォーム事業)

健康プラットフォームプロジェクト

(少子高齢化:ヘルスケア事業モデル)

新規

 

地域創生PJ(産学協働PJ

魚津エクスターンシップ・プロジェクト(次世代)

中伊豆サテライトオフィス・プロジェクト(次世代)

対馬サテライトキャンパスプロジェクト(次世代)

10

地域創生PJManabiJapan

ManabiJapanプロジェクト(インバウンド事業)

11

事務局PJ

SDGsアワード獲得プロジェクト

12

商材・サービス導入プロジェクト

13

学童保育総合研究所プロジェクト

 2018年度プロジェクト詳細資料(会員限定)

会員企業にアンケートをとり、興味のあるプロジェクトには参加をしていただくオープンプロジェクト制をとります。

参加企業にとっても、参加をしている個人としても有意義な研究所となるように、メンバー全員で力を合わせて進めていきます。 

 

グループディスカッション

今年度最初のグループディスカッション。

20分程の時間でしたが、今年度の活動方針について話し合いました。

今年度も活気ある活動が進められるよう頑張っていきます。

 

 スチューデントクラブ

紹介今年度より、明治大学、成蹊大学や立教大学、昭和女子大学など都内近郊の大学生で構成された「WLSスチューデントクラブ」が立ち上がりました。

これはWLS研究所メンバーに社会活動に活発な学生(若者)が加わり、意見を取り込みながら活動することでWLS研究所が目指す「ソーシャルウェルネス(人と社会の健康で美しい発展)」をより進化させる新しい考え方です。

WLS研究所は学生(若者)の「想い」を実現させるために、社会活動の「場」を提供するという双方のアセットを活用した仕組みになります。

今後もメンバー拡大をしていきますが、初回である今回は11人のメンバーにご参加いただきました。

 

 スチューデントクラブを代表して3名にプロジェクト概要を聞いての感想をお話しいただきました。

「学生視点の意見を出しながら一緒に何かを作りあげられたら嬉しい」「これから日本の将来に大きく関与して若者の力で変えていきたいと思っている。」「就職活動を一年後に控えているが、今働いている方と密に接する機会になるため、私達若者に望んでいることなどをどんどん教えていただきたい」などの声が挙がっていました。

WLS研究所のテーマとなっている地方創生、少子高齢化といった日本の「社会問題」を違った角度から見つめている様子が伺え、今年度はWLS研究所に新しい風が吹きそうです。

 

異能種交流会

今回はスチューデントクラブメンバーも参加をしました。年代も立場も経験も全く異なる方達がテーブルを囲み、交流を行う、正に異能種の集まり。

スチューデントクラブメンバーは産業界の第一線で活躍している方達の話を聞き、会員メンバーは若者の熱意を受けて、互いに刺激し合っている様子でした。

 今年のWLS研究所は様々な方と連携をしながらソーシャルウェルネスの実働化を目指し、進化できるよう活動していきます。

 

 

 

 

 

次回のワークショップの開催は510日(木)に開催予定です。

(レポート:葉梨)